皆さん、こんにちは!
今日は私の好きな本について少し話したいと思います。
私の好きな本は、英語で、「Looking For Alaska」と呼びます。日本語翻訳した時、タイトルは「アラスカを追いかけて」になりました。作家はアメリカのジョン・グリーンさんで、いじめに強く反対していることで有名です。実は、私もそのことからジョン・グリーンさんを尊敬しています。「アラスカを追いかけて」はジョン・グリーンさんの初めて出版した本です。
本の内容を説明してみたいです。主人公は夏休みの時、アラスカというかっこいい女の子に会いました。アラスカはかっこいいだけではなく、やさしいので、皆さんに人気があります。アラスカは主人公に人生や愛について色々と教えてあげるので、主人公の生き方はアラスカに初めて会った時から変わってしまいました。
しかし、話の途中で、突然な事件は起こります。それは、アラスカが急に交通事故で死んでしまったことです。アラスカが死んだ後で、主人公が、アラスカは神様ではなく、落ち込んで助けられたがった女の子だけだったということに、そろそろ気がつきました。本当に強い本だと思います。
この本にどのように会ったかというと、同じ作家からの「The Fault In Our Stars」を読んでいる時、友達が気がついて、「アラスカを追いかけて」を勧めました。強い女のキャラクターが大好きだし、アラスカを通して私の性格も見えるし、まるで運命がこの本を持って来ました。本の中で、「アラスカを追いかけて」ほど悲しい本がありませんが、その悲しさの中に強い意味があるので、何回読んでも少しびっくりします。簡単に説明したら、この本が好きな理由は、私の世界観を変えたからです。
この本が大好きなので、勧めずにはいられません。本の内容についてもっと知りたい人は私に聞いてください!
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